屠蘇散 Toso Tea
¥1,000
江戸期の生薬問屋が調合し、奈良の古社に納められてきた本格の屠蘇散。日々の一杯に、和漢の香りを。
「屠蘇=お正月のお酒」。そんなイメージを、少しほどいてみませんか。屠蘇散は、山椒や桂皮など複数の生薬をあわせた、香り高い和漢のスパイスです。お酒に浸すだけでなく、日常の飲みものや料理にも。あなたの暮らしに寄り添う一品です。
お屠蘇の、つくりかた。
大晦日の夜に仕込み、元旦の朝にいただく。屠蘇散があれば、家庭で本格的なお屠蘇をととのえられます。
STEP 1
屠蘇散1包を、日本酒または本みりん300mlに浸す。ティーバッグや出汁用の空パックに入れると扱いやすい。
STEP 2
大晦日の夜に浸し、一晩(7〜10時間ほど)そのままおく。
STEP 3
元旦の朝に袋を取り出せば完成。常温、または寒い時期はぬる燗程度に温めても美味しい。
和漢チャイやみりんシロップにも
商品名:
屠蘇散
内容量:
1.8g × 3包
価格:
1,000円(税込)
原材料:
山椒、桔梗、桂皮、浜防風、丁子、陳皮、オケラ
製造元 福田商店
奈良県桜井市にある老舗生薬問屋・福田商店。国産生薬の栽培・製造に一途に取り組み、医療機関や製薬会社からも信頼を寄せられてきました。屠蘇散は、その確かな目と手で選び抜かれた生薬を調合したもの。奈良の古社に納められてきた由緒ある一箱を、日常づかいの和漢スパイスとしてお届けします。
起源は三国時代。名医・華佗の知恵。
邪気を屠り、魂を蘇らせる。
お屠蘇の起源は、遠く中国・三国時代にさかのぼります。伝説の名医・華佗(かだ)が考案したと伝えられ、日本へは平安時代に伝わりました。その名には「邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇(よみがえ)らせる」——無病息災を願う心が込められていると考えられてきました。
元旦の朝、東を向いて。
伝統的な作法では、元旦の朝に若水(新年に初めて汲む水)で手を清め、家族そろって東を向いていただきます。飲む順番は宴席とは逆で「年少者から年長者へ」。これは若者の活力を年長者に分け与えるという願いが込められています。「一人これを呑めば一家病無く、一家これを呑めば一里病無し」と唱え、屠蘇器(三段重ねの盃)で三回に分けていただくのが正式とされています。






